エネルギー教育全国協議会
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概要
開催日
2005年10月8日(土曜日)
場所
愛媛県
時間
13時〜16時30分
会場
えひめ共済会館
愛媛県松山市三番町5-13-1
交通》
・JR予讃線松山駅から路面電車(松山市駅行又は道後温泉行)で
 南堀端(7分)下車、徒歩3分
・松山市駅(伊予鉄道)から徒歩5分
講師
神田啓治氏(京都大学名誉教授)
内容
エネルギー教育に役立つ教材教具を使った模擬授業他
参加人数
76人
参加条件
現職の教師であること

エネルギー教育全国協議会
愛媛・松山市で54回目のシンポ開催
環境・エネルギー学習の授業実施を提案

 エネルギー教育全国協議会(向山洋一座長)は十月八日、愛媛・松山市で「第五十四回エネルギー教育シンポジウムIN四国」を開催した。
 シンポジウムではまず、京都大学・神田啓治名誉教授が「世界と日本のエネルギー情報最先端」をテーマに講演。現在世界では「水素」注目が集まっていることを紹介。また、一方、新エネルギーへの取り組みなど国によりエネルギー政策や考え方が異なることなどについて、例を挙げながら解説した。最後には「理科が好きな子をたくさんつくるために、先生が楽しそうに理科の授業をしてほしい」と締め括った。
 続く特別模擬授業では、新牧賢三郎教諭、小森栄治教諭が、「エネルギー・環境学習」の授業を発表した。
 新牧教諭は、エネルギー教育全国協議会が発行する教材「エネルギー学習スキル」を活用した授業を発表。同教材の「発電所のくふうを調べよう」のページを活用し、発電所のタービンを効率よく回す工夫と日本の最新技術を解説。同教諭は「この教材ではテーマに合わせた授業をすぐつくれる。ぜひ活用して欲しい」と提案。
 また小森教諭は「世の中をエネルギー変換の目で見てみると」をテーマに発表。エネルギーの変換をピーナツなど身近なもので解説。実験を多用し、視覚・聴覚でも引き付ける工夫が随所に盛り込まれ、楽しみながらできる授業となり、会場から大きな歓声が上がった。
 このほか、「原子力発電の仕組み」「むだづかいをさがそう」「エネルギーをさがそう」の模擬授業を三人の教員が発表。前述の「エネルギー学習スキル」などの教材教具を有効に活用し、「家の中で電気がないと動かなくなるものはなんだろう」といった問いかけを行うなど、小学校低学年の児童でもエネルギーに関心を持つきっけかをつくる工夫を凝らした授業を提案した。
 続いて戸井和彦教諭の基調提案では、電力会社などとの連携により、発電所見学や教材教具、各種資料などの協力・提供を得られるようになったことを紹介。現地見学、体験などが子どもたちの関心を高め、学習後の成果が大きく影響を与えることを強調した。
 また、教員による「六ヶ所原子燃料サイクル施設見学会」の報告も行われ、「環境・エネルギー問題」について、知識を得、子どもたちに正確に伝えていくための工夫が幅広く紹介される、シンポジウムになった。
 同協議会では、平成十八年一月にも岩手県盛岡市でシンポジウムを行う予定。また今回紹介された「エネルギー学習スキル」も随時配布をしている。シンポジウムや教材についての申し込み、問い合わせは同協議会 03-3787-6564
http://www.eneducation.jp/まで。

神田啓治名誉教授の特別講演
神田啓治名誉教授の特別講演では、最新の日本と世界のエネルギー問題が解説された。

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