エネルギー教育全国協議会
サイトマップ お問合せ
エネルギをー考える。
ホーム
組織について
シンポジウム
エネルギー関連施設見学会
参考教材
おすすめサイト
おすすめエネルギー授業
お問合せ
発電所見学会報告
エネルギー関連施設見学会インデックスへ戻る
2002年度原子力発電所報告書
日時
2002年7月13日(土曜日)〜14日(日曜日)
地区
東北(宮城)
見学先
青森県日本原燃サイクル施設(日本原燃)
東通原子力発電所建設現場(東北電力)
見学内容
青森県日本原燃サイクル施設
 
六ヶ所げんねんPRセンター
ウラン濃縮工場
低レベル放射線廃棄物埋設センター
高レベル放射線廃棄物貯蔵管理センター
再処理工場建設現場
東通原子力発電所建設現場
 
東通トンツウビレッジ 
東通原子力発電所1号機建設現場
参加者数
16人
見学会感想
千葉 正康 教諭 / 宮城県 小学校勤務
世界で唯一の原子力爆弾を体験した国なので原子力に対するイメージが大変悪い。それに加えて、原子力発電の仕組みそのものの知識も少ないので、いろいろな反発が起こっている。
実際見るのと聞くのでは大違いであった。二重、三重・・・七重もの手立てを考え「これでもか!」と言うぐらいの厳重ぶりには驚くばかりであった。ここまでしなければいけないのかと思うぐらいの建物とセキュリティーチェックにも大変驚いた。
これからの子どもたちには、この現実を正確に伝え、考えさせていくのが教師の役割であると思う。ニュースなどの不十分な情報に惑わされることなく、先を見通す目を持つ子どもの育成に日々努力したいと思う。今回の見学で知り得た事実を、正確に分かりやすく子どもに伝えたいと思う。今後、人間の生活になくてはならない原子力発電であるので、次世代の人々にきちんとしたエネルギー(原子力発電の理解)教育をしたいと思う。
小石 俊聡 教諭 / 宮城県 小学校勤務
今回の見学で何よりもよかったことは、完成された原発を見たのではなく、建設途中の原子力発電所関係施設を見ることができたということです。
普段は、模型や写真等でしか目にすることができない様々な物の迫力に圧倒されました。特に東通原子力発電所では、原子炉を間近にみることができました。その大きさにも驚いたのですが、安全対策に細心の注意と最高の技術を用いていることを実感できました。
また、六ヶ所村の核燃料サイクル施設で見た低レベル放射性廃棄物埋設センターでは驚きの連続でした。廃棄物の入ったドラム缶を砂漠に捨てている国もあるというのに、日本では“これでもか”というレベルまで安全面にこだわっています。300年後に初めて土地の利用が可能という説明も受けました。300年後にはいったいどんな人々が、どのような思いをもってあの土地を利用するのかと考えると、不思議な気持ちです。
 2日間とも、説明をして下さった係の方からは、単なる目先の利益にだけこだわるのではなく“日本のエネルギー資源の確保”という使命感を感じました。
2日間で学んだ事実を子どもたちに伝えていくこと、これが私たち教師の使命であると思います。
エネルギー関連施設見学会インデックスへ戻る
Copyright © energy kyoiku zenkoku kyogikai.All rights reserved..
※当サイトに掲載しているPDF・記事・写真・図表などの素材に関して、学校授業以外の無断転載・利用を禁止します。